カシケイのDNAとして受け継がれるダイヤモンドディーラーとしての経験と信念、誇り。創業以来、女性を美しく飾るものを取り扱い、1960年代にはいち早くダイヤモンドビジネスに参入し、世界各地に駐在所を設置。現地サプライヤーとの信頼を築き、上質な素材を優位的に手にすることを可能にしてきました。
最高の品質の商品を適正な価格で販売、さらには国内における宝飾文化の基盤を形作るという使命を持ち、現在もなお業界の発展に尽くしています。
ひとつのアイテムの顔となるサイズのダイヤモンドにはもちろん、わき役として引き立てるメレーダイヤモンドにもそのこだわりは宿っています。
カシケイはプロポーションやカットの基準を独自で設定し、美しさに徹底的にこだわっています。細部にいたるまでこだわり抜くことで、唯一無二の輝きを引き出しています。
「Mazal(マザール=ヘブライ語で幸福の意)」「Mazal U`Bracha(マザール・ウ・ブラッハ=同じく幸福で幸運の意)」これはダイヤモンドの取引の場において、商談が成立した際にブローカーとバイヤーの間で交わされる言葉。互いの国籍を問わず世界中で共通する言葉で、相手が信用に足る人物か否かで取引の成立が決まり、契約書が交わされることはありません。商談の場では取引相手の所属する企業はもちろん、その人自身が一人の人間として信頼に足る人物か、厳しく見極められます。